西表島の塩とは

 

西表島イメージ

秘境・西表島は、沖縄本島からさらに西へ400キロメートル、台湾の側に位置します。
東洋のガラパゴスと呼ばれ、
島の約9割はマングローブや固有種が多く残る国定公園です。

 

 

西表島の浜

そんな西表島は東京の約1.5倍の面積にもかかわらず、島民はわずか2300人。
そのため、生活排水もほとんどといっていいほど影響がなく、黒潮も近くに流れており、常に綺麗な海水が島周辺に満ちています。

そして内陸にはマングローブやジャングル。

 

西表島の塩の塩工場

汚れないジャングルの川から海へと流れるミネラル豊富な水。
海岸線にはコバルトブルーの海がどこまでも続き、ウミガメが優雅に泳ぎ、珊瑚礁がどこまでも続く自然豊かな島。

そんな島の、緑に囲まれた工場で、安心安全、自然の恵みをたっぷり含んだ西表島唯一、竹富町唯一の塩「西表島の塩」ができました。

 

「西表島の塩」の一つは、天日小屋でゆっくり時間をかけ太陽の恵みをたっぷりと含ませたスクエア型の大きな結晶の珍しい塩【完全天日塩】。
もう一つは大釜で西表島の清浄な海水を煮詰め、ミネラル分をたっぷり残した甘みのある【釜炊き塩】どちらも製法にこだわり抜いた自信の逸品です。

天日塩と釜炊き塩(西表島の塩)

西表島の塩はどうやって作られる?

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