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マイクロプラスチック への取り組み
マイクロプラスチックは海水中に漂う劣化した微細なプラスチックで約5mm以下の物を差します。
弊社では西表島の塩の製塩前に、0.5㎛(500㎚ナノメートル)のフィルターなど4段階のフィルターで取水した海水を濾過し、マイクロプラスチックなど余計なゴミを除去しており安心安全な塩づくりに取り組んでいます。
西表島の塩の原水になる濾過海水を最も有効的な分析法と言われているGC/MS法による分析をした結果、検出限界値以下=【マイクロプラスチックは混入していない】との報告を受けました。(分析機関:海水総合研究所)
そして弊社は産学官連携推進ネットワーク事業に参画し、マイクロプラスチックの分析方法、除去方法を日夜共同で研究しております。
また、MMOプロジェクトなどにも参画し、廃プラスチックを出さない取り組みもしています。